予感
先月は明文さんの自主廃業というニュースが話題になりましたが、昨日の日本経済新聞に取次準大手の大阪屋さんが、ネット通販楽天の傘下に入ったとの記事がながれました。出版の流通、とりわけ版元と本屋の間にある中間業者がゆれています。と言って私たち小売業も直接的に関わりを持っているわけで、大いなる関心を持たざるを得ませんが、ここ暫くは様子見というところでしょうか ? こんな騒がしさの中で、小売書店の此れからの不安を訴える方々もいますが、私はむしろ腰の据わった方針を出し易くなったと感じています。売りたい物、売り方、仕入れ方の選択肢が広まったおもうからです。不謹慎ながら面白くなりそうな予感がしています。
SHIN
SHIN
2013-06-05 10:49
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