日米の学生から
「本の街・神保町のこれから」に関して、最近二つの提案がありました。
一つはハーバード大学の大学院の学生からです。これは昨年10月に行われた
「インターユニバーシティ神保町ワークショップ」(当ブログで昨年10月に紹介)で日本の五大学と一緒に建築学という立場から参加し、共同研究を積み重ねた結果としての提案でした。今回は担当のアンドレア・リアーズ教授のみの来日で12名の学生の代わりに
提案の説明がありました。3枚の写真は教授と提案の図面です。
いま一つは一ツ橋大学商学部経営学科4年の2名による卒業論文です。
どちらも、街の外側から、業界の枠を超えた、そして若い学生からということで、その意見は新鮮かつ大胆でした。時を同じくして日米の若者の声に接することができました。
Shin
2008-03-09 20:58
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