8月売上冊数ベスト10

　それにしても今年の夏は異常でした。猛暑のせいとは言いませんが、
売上はいまいち、前年と同額程度でした。8月は例年戦争ものが動きます。
岩波文庫の「戦争」新書の「アジア太平洋戦争」はそれぞれ100冊に迫っています。
他社では白水社「パール判事」や青土社の「東京裁判とは何か」が目立ちます。
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